20数年の間、建築設計に携わり「いかにお客様のためになるか!」 を考え仕事をしていました。しかし今の建築業界全体を思うと非常に不透明な部分が多く、問題になっている事が多々あります。
ゼネコン主導の建築では「満足していただくために・喜んでいただくために」という根本的な造り手の思いが欠けているのではないか・・・お客様が満足し喜んでいただくために「設計」というポジションがあり、施主側と造り手の「信頼関係」が一番必要なのではないかと考えていました。 |
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ブライダル業界に入って10数年 一度はこの業界の汚さに嫌気がさし辞めた事もあります。その時代にお世話になった制作会社での大きなイベントを手伝うことで改めて、喜びや感動をストレートに瞬間に感じれる「ブライダル」の良さにもう一度戻る決心をしました。その時に自分自身に誓った事●正直でありたい●一生懸命でありたい。不透明なやり方ではなくわかりにくい料金の話もきちんとしたい。件数をこなすやりかたではなく1つ1つのウエディングを心を込めて創っていきたい。 |