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福岡でのオリジナル結婚式・ウエディング

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大自然の中のウエディング
 

< 都会では感じれない自然の中の結婚式をテーマに >

新郎新婦の一番の願いであった「自然に囲まれた結婚式」
都会では感じることができない風や香りを感じながら厳かに結婚式は執り行われます。

 
[1] 芝の上に白樺の木を立てて挙式会場をつくります。
日差しを遮るためのパラソルをつけたりバージンロードには白い花が敷かれました。
 
[2] レストランはシンプルにしあげます。
 
[3] 白グリーンを基調に、映像に使うスクリーンは会場の前後に設置、
会場へ向かう廊下は、新郎新婦の生い立ち写真が飾られました。
 
[4] ブーケはインパクトが有るパープル、テーブルランナーは英文字が入ったものを使い、
ナフキンは文字と同じ金色のナフキンを使いました。夏にはかかせない うちわもオリジナル。
 
 
二部制の結婚式
 

< 「料理にはこだわりたい」「ホテルでの結婚式はしたくない」「おもてなしをするためには大人数のゲストでは難しい」そんな新郎新婦の気持ちから会社関係や親族の披露宴と友人の披露宴を別々の会場で執り行いました。 >

1部の披露宴は料亭にて執り行われました。
親族集合写真まではカツラをつけて、会場内での人前式では洋髪に、フロアーを貸し切っての結婚式を作り上げました。

 
[1] 天井が高い会場が寂しくならないように背が高い花器を使用しました。
メインテーブルも料理が乗るスペースを考えながら花を飾ります。
 
[2] ダリアやマムを使ったアレンジや ナフキンは和柄のものを使います。人前式には甥っ子さんの協力も。
 
[3] 人前式での可能な三三九度/料亭ならではの鏡開き、
靴を脱ぐ空間だからこそできるアットホームな雰囲気が有りました。
 
 

夕方からの披露宴はレストラン、洋装からのスタートです。
仲が良い仲間達が集まる披露宴に、なぜか新郎は緊張!

 
[1] 1部とは違いシックな会場作りをしました。
 
[2] ケーキにも花を挿し、メインバックの装花も個性的な器を使います。 上からはシャンデリアが華やかさをプラスします。
 

ホテルで200人の結婚式を行っても、時間は倍は使えません。
一人一人のゲストを大切にしたいから料亭とレストランに分けて1日フルに使った結婚式を作り上げました。

 
 
 

< お二人が出会ったキャンパスで挙式・披露宴 >

NPO法人 全国ブライダル協会主催の全国大会で優勝し、新聞にも掲載されました。
福岡県福岡市東区にある福岡工業大学この大学の付属高校は、あの柔道48`級の谷亮子選手の母校です。この大学を卒業し、付属高校の事務職員でもある新郎同校の短大を卒業した新婦ラグビー部の選手とマネージャーとして知り合った二人が練習の合間にデートを重ねた学食。二人の夢は母校で結婚することでした。
いつもの「学食」がウエディング会場に変身しました。

  
Before
After
 
[1] 「学食」とは絶対に感じないコーディネイトで晩餐会のイメージに。
[2] パティシェにお願いをしてそのイメージ通りにウエディングケーキを作ってもらいました。
[3] 新婦の大好きな「天使」をふんだんに使用。「Antique」、「Angel」、「Rose」にこだわって会場をコーディネート。
 
 

< 世界旅行がテーマのウエディング >

とにかくテーマ重視の結婚式 お二人の趣味の旅行をテーマに受付では飛行機に乗る(会場に入る)ためのボーディングパス(もぎり札)を配りました
会場入り口ではスタッフがそのパスをもぎりゲストは会場内へ・・・・会場は飛行機の中のような雰囲気で司会者は搭乗アナウンスからはじめました
各卓はその飛行機が離発着する世界各国・・テーブルの数だけ国(コーディネート)を作成しました
 
  
アラスカ:白樺と白&氷の世界
カリブ:パイレーツオブカリビア!
 
  
アマゾン:マングローブ
エジプト:太陽&ピラミッド
オセアニア:リゾート
 
  
イギリス:戦いと城
ヒマラヤ:山の雪解け
 
  
そして・・・新婦は宇宙一の花嫁をテーマに衣装をオーダーメイドしました
中国:桂林
 
 
<ライブハウス、ソウルバード(旧ブルーノート)で行うこだわりの結婚式 >

2006.6.24 ソウルバード(Soul Bird)にて

ソウルバード(旧ブルーノート)で行った結婚式。ウエディングのテーマは“Branc de Noir”。意味は“白と黒”。結婚式をかっこよくするという意味。そして、新婦は歌を歌う事が大好き、新郎も学生時代バンド活動をしていた音楽好きのカップル。
ライブハウスを会場に選んだため、色合いや、明るさ、空間のコーディネイトにはシャンデリアを飾るなど、特に力を入れた結婚式になりました。また、通常箱貸しの会場だったため、当日だけのために、ガスを引いて、営業許可をとり保険なども全て準備。料理も皿の手配から、有名シェフを呼んでのその日限りの特別ディナーショー。料理のおいしさも、ゲストの皆さんがとても喜んでいらっしゃいました♪

 

ライブ会場がウエディング会場に変身しました

 
[1] テーマの「Branc de Noir」にちなんで、花や小物は白と黒で統一。それに音楽を絡めて「はしおき」をト音記号にしたり、席札にはカスタネットを使用し、会場全体をコーディネイト。
 
 
[2] 引き菓子のVISAVIS(ヴィザヴィ)さんにお願いをして楽譜のケーキを作ってもらいました。余りの出来の良さに皆さんビックリでした!!
 
 
[3] 実は結婚指輪は買えないと言っていた新郎、挙式当日のリハーサルまで、大きなイミテーションの指輪でゲストの笑いを取るような指輪のプレゼント予定でした・・・
ところが挙式本番!!新郎は新婦に内緒で指輪を買っていました。
 
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